2011年07月28日
いま、会社の外ではバケツをひっくり返したような強い雨が降っています。
先日までの真夏日が嘘のように、ここ数日は雨空が広がっている小千谷です。
特に昨日の明け方は空が割れるような大きな音で目が覚め、その後も1時間近く雷が鳴り響いて
いました。
今日あたりは前線が梅雨時期ととてもよく似ていて、梅雨明け後にこのような状態になることを
「戻り梅雨」と呼ぶのだそうです。
また、この頃は七十二候で「大雨時行(たいうときどきふる)」とも言われているので、酷暑を少し
和らげるために雨を降らせていたのかもしれませんね。
雨のおかげで涼しくなって良かったと思ったのもつかの間、とても夏らしくない天気が続くとやっぱり
太陽が恋しくなります。
照りつける日差しがないと、夏は楽しめないですしね。
(その暑さは加減が必要ですが・・・)
それに、ちょうど今ごろ各地で行われている夏祭りや花火大会に影響が出てしまう雨、この時期は
やっぱり少し困りものです。
そして来週の2日と3日は、新潟の三大花火のひとつ「長岡祭り花火大会」が開催されます。
全国から大勢の観光客が訪れるお祭りですので、どうか晴れてくれるように祈っているところです♪