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2011年09月07日
9月9・10日は、いよいよ片貝まつりです。
そこで今回は、一足先に片貝まつり花火の奉納先である、
「浅原神社」を訪ねました。
片貝まつりは、ギネスにも認定されている世界一の
大花火「四尺玉花火」が打ち上げられることで有名
ですが、この花火は、「浅原神社」の秋の例大祭で
神社へ奉納のために打ち上げられてきたものです。
「浅原神社」は、小千谷市の最北部に位置する
片貝町の中心部にあります。神社の始まりは、
片貝町民の内鎮守として若一王子権現を祀ていた
ことからで、その後合祀を繰り返し、片貝町の鎮守と
なったそうです。
神社の境内には、たくさんの木があり、ひんやりと涼しい
空間でした。
放課後や、夏休みには子供たちの遊び場として賑わって
いて、近所に住む弊社スタッフも散歩コースとして毎日の
ように訪れているのでそうです。
昔から親しまれてきた憩いの場です。
すでに、9月9・10日の「片貝祭り」の準備が始まっており、
静かな境内でしたが、ちょっとそわそわ。静かな盛り上がり
を感じました。
今年も、大輪の花が夜空を彩ることを楽しみにしています!
浅原神社はこちらです。
http://g.co/maps/yw53