ニュース

吉雪オンラインショップ
吉雪本店、TEL:0120-02-0734、FAX:0120-82-0702、新潟県小千谷市東栄3-1-5

TOP > ニュース > 鮭の豆知識その1「鮭の栄養」


« 映画「おにいちゃんのハナビ」公開記念セット | メイン | HP商品情報vol.7 「にいがた地鶏」 »

2010年09月24日

鮭の豆知識その1「鮭の栄養」

64%20150.jpg

鮭の豆知識その1は“鮭の栄養”です。


“鮭の優れた栄養成分!”
日本で昔から愛されてきた代表的な魚「鮭」は、魚離れが
指摘される現代でも、おにぎりの具やお弁当、お茶漬けなどを
介して、幅広い世代に食べられています。
鮭はおいしいだけでなく、「健康成分の宝庫」でもあります。
鮭の豆知識その1では、鮭に含まれる栄養についてご紹介いたします。

 アスタキサンチン
鮭のサーモンピンクを生み出している色素成分で、
活性酸素(健康を害する悪玉酸素)をすみやかに消すはたらきが
あるとされており、日常的に補給していると老化が抑えられたり、
動脈硬化や血栓予防、ガンをはじめ様々な病気の予防に役立つことが
わかってきています。

 DHA(ドコサへキサエン酸)とEPA(エイコサぺンタエン酸)
鮭の脂肪は、DHAとEPAを主成分としており、血管を広げて血液の
流れを良くする働きがあります。
これにより、血液がサラサラになり、血管の若返りにも効果的
であることがわかっています。
脂肪とはいえ、たくさんとることが望まれる栄養素です。
さらに、DHAには心を元気にする効果があり、精神状態を安定させるのにも
大いに有効とされています。

 タウリン
コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮するとされる
タウリンも豊富に含まれています。

他にも、鮭には、骨を丈夫にするビタミンDや、からだの主要な構成物質
である良質のたんぱく質、そして日頃不足しがちなビタミン・ミネラルも
バランス良く含まれています。
さらに、まだまだたくさんの微量栄養素が含まれており、有効成分
たっぷりの優秀な食材です。

働き盛りのお父さんには…ガン・生活習慣病の予防、ストレス緩和に。
いつまでもきれいでいたいお母さんには…肌づくり、ダイエットに。
育ち盛りの子どもには…脳の発達、学習・記憶能力の向上に。
おじいちゃん、おばあちゃんには…骨粗しょう症の予防、痴呆症対策、
長生きの原動力に。

家族の健康とおいしい食卓に鮭は最適です。

投稿者: 吉雪 日時: 09:23 |

ページのトップへ