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2012年02月11日
大雪警報が解除された今日の小千谷は、降るというよりも静かに雪が舞っています。
雪の季節、怖さを感じることのひとつに車の運転があります。
車通勤をしていて恐怖に思うのが、吹雪の中で雪壁と道路の境目が分からなくなってしまうことと
凍った轍。
特に凍ってガタガタになった轍は凹凸が多いので、慎重に運転しないと轍にタイヤをとられて車が
予測不能な動きをとってしまうため、そんな道を通らざるを得ないときには大げさでなく命がけです。
雪の日の運転では常にハンドルを安定させ、むやみにブレーキをかけず、スピードを出さないのは
もちろんなのですが、平らなところがほとんどない道路ではまるでロデオ走行、車が受けた衝撃が
そのまま身体にも伝わり、けっこう腰にきます(><)
大きなトラックですら不安定な動きになるほどなので、少しでも安定させられるようにと5キロ程度の
米袋を積んでおく軽自動車は多いです。
雪道に慣れているからこそ雪道の怖さも分かっているので、雪国の人はいろいろと工夫しながら
運転をしています。
歩いていたら、ロータリー除雪車を発見。
左右に投雪させる除雪車が行ったあとは道幅が広くなり、車も運転しやすそうです。