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2011年06月06日
6月の和風月名を「水無月」と呼びます。
梅雨の真っ只中なのに「水の無い月」というのは、旧暦の6月(新暦で6月下旬~8月上旬頃)は
梅雨も明けて酷暑の候、夏の日差しに水が干上がるから、といわれています。
そんな名前の由来のある水無月、ここ小千谷では梅雨というよりも夏のような暑い日が続いて
おり、雨はずいぶん少ないように感じます。
私事ですが、子供の頃から雨が降り始める直前の空気やにおいは意外と好きなので、今頃の
梅雨の季節はあまり苦手ではありません。
雨上がりに虹を見ることができたら、もっとテンションが上がってきます♪
とはいえ、何かと体調をくずしやすい季節ですので、身体には充分注意して過ごしていきたい
ものですね。
・・・今日は6月6日、6並びの日ということで様々な記念日となっているようですが、鳴き声の
「けろ(6)けろ(6)」から、カエルの日とも言われているそうです。
↓店にもカエルが登場しました(^^)