« 秋の社日 | メイン | 合鴨米通信2011 vol.11 「収穫の秋!」 »
2011年09月22日
9月9日10日の2日間、小千谷では、片貝まつりが開催されました。
片貝まつりは、片貝地区にある浅原神社への奉納として行われるお祭りで、花火は、
ギネスにも認定される世界一の大花火「四尺玉」花火が打ち上げられることで
有名です。
まずは、浅原神社へお参りです。たくさんの人で賑わっています。
各町内の若と呼ばれる若者たちが、屋台を引きながら、町内で花火を打ち上げる
家を巡り、家の前で「木遣(きやり)」という歌を歌います。
この他にも、たくさんの屋台がまちじゅうを練り歩き、大変な盛り上がりです!
メインストリートにはたくさんの出店が並びます。
片貝町には一之町から五之町、町裏という6つの町内があり、それぞれの町内で
半被が違います。三と書かれた半被は、三之町です。
畑につくられた桟敷席の様子です。明るいうちから今夜の花火への期待でそわそわ
してしまいます。
夜になり、いよいよ花火の打ち上げ開始です!桟敷席から見上げる花火は本当に
降りかかってくるかのような迫力があります。
四尺玉も見事に打ち上がりました!