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2010年12月22日
商品情報の第13回目は “氷頭なます”です。
“正月の祝い膳に「氷頭なます」はいかがでしょうか”
「氷頭なます」は、コリコリとした食感が特徴で、新潟をはじめ、
北海道や青森、岩手でも郷土料理として食べられています。
「氷頭」とは、鮭の鼻先から目の部分までの軟骨と厚い皮のことを
いい、軟骨が氷のように透明感があることから、「氷頭」と
呼ばれるようになったといわれています。
程良い甘酢加減に仕上げておりますので、酒の肴にもぴったりです。
鮭を好む新潟人には、正月のご馳走として欠かせない一品です。
“コラーゲン豊富な「氷頭」”
「氷頭」は、美肌を保つ「コラーゲン」が豊富に含まれている、
鮭の軟骨部分です。また、「コンドロイチン」や「カルシウム」も
多く含まれているため、関節の動きを滑らかにしたり、骨を丈夫に
する働きもあるとされています。
“氷頭なますを美味しく召し上がりいただくコツ!”
冷凍庫から冷蔵庫に移し、半日から一日を目安にゆっくり解凍して下さい。
解凍後は、甘酢味が付いておりますので、そのままお召し上がりいただけます。
酒の肴としてもおすすめですし、粗めに刻んだ大根とお好みで
いくらと和えてもおいしくお召し上がりいただけます。