ニュース

吉雪オンラインショップ
吉雪本店、TEL:0120-02-0734、FAX:0120-82-0702、新潟県小千谷市東栄3-1-5

TOP > ニュース > HP商品情報vol.9 「南魚沼産コシヒカリ」


« HP商品情報vol.8 「かぐらなんばん味噌」 | メイン | HP商品情報vol.10 「塩漬紅鮭」 »

2010年10月23日

HP商品情報vol.9 「南魚沼産コシヒカリ」

%E6%96%B0%E7%B1%B3%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%94%BB%E5%83%8F300.jpg

商品情報の第9回目は “南魚沼産コシヒカリ”です。

“炊きあがりのつや、香り、粘りをご堪能下さい!”
ふっくらと柔らかく、甘味と粘り、そして一粒一粒がしっかりしているのが特徴です。
食味不良因子といわれるアミロースの含有量が低いため、パサつきが少なく、
かわりに粘りを出すアミクロペクチンが高いため、粘りのある美味しさが生まれます。
もちもちとした食感が特徴でもあるコシヒカリは、冷めてもおいしいので、
おにぎりなどでもご堪能いただけます。

“コシヒカリのなかでも、上質な南魚沼産を厳選しました”
冬は日照時間が短く降雪量が多い、夏は日照時間が長く雨量が少ないという気候は、
美味しいお米づくりに適しています。
また、新潟特有の豪雪は、豊富な雪解けの清流となり、米づくりに必要不可欠な水量を
もたらしてくれます。なかでも、南魚沼は日本でも有数の豪雪地で、多くのミネラルを
含んでいます。
豊かな水と、たくさんの日光を浴び育った上質のお米です。

“南魚沼産コシヒカリを美味しく召し上がりいただくコツ!”
まず、お米をとぐ前に一度たっぷりの水で手早くかき混ぜます。
そして、水をとり替えながら3~4回手早くといでいきます。
といだ後、夏場では30分~、冬場では2時間ほど水に浸しておきます。
炊きあがってからも、すぐに蓋は開けず、10~15分ほどそのままにし、むらします。
そうすることで、ごはん粒の水分が均一になります。
そしてむらし終わったら、手早く全体をざっくりかき混ぜ、ほぐします。

新米は水分を多く含んでいますので、炊く時の水加減は控えめにすることがポイントです!

投稿者: 吉雪 日時: 09:22 |

ページのトップへ